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産道を通って産まれて来るって赤ちゃんにとってとても大変なこと

Sakutaro.Sちゃんのエピソード【生後1か月】

【症状】

4週早く産まれて来たので少し身体が小さい。自然分娩で何の問題もなく出産しましたが、身体の緊張を取ってあげたいというお母さんの気持ちでした。


初回来院評価とアジャストメント
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少し早く産まれて来たので、確かに体は小さかったですが、神経学的検査や反射検査には何の問題もなく、身体の緊張や向き癖などはほとんどありませんでした。
まだ少し力が弱いのか、おっぱいをうまく吸えない様でしたので、顎関節や後頭下筋群の緊張を取るように施術しました。

2回目の来院

3カ月後の来院。体も大きく成長し、笑顔も見せてくれました。首がだいぶすわって、しっかりと目線も合わせられるようになり問題はありませんでした。
リリーステクニックで全体のアジャストをしました。

唾液で少し肌が荒れているところもありましたが、免疫の成長過程だから薬を塗ったりせず、清潔にしておくだけでいいですよとお伝えしました。お母さんから靴下を履かせるべきですか?と質問がありましたので、足の裏からの感覚(暑い寒いも含む)は脳の発達にもとても大切だから、なるべくなら履かなくてもよいですよとお答えしました。

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3回目の来院

生後10カ月で来院。寝返りができるようになりました。成長は少し遅めですが、触診検査では何の問題もなく声にもしっかり反応を示していました。体に緊張はなく、向き癖もありません。前回の肌荒れも消えました。離乳食は少ししか食べないでミルクが中心ということでしたが、「赤ちゃんは食べたくなったら勝手に食べ始めるから、無理に与えることはないですよ。心配しないでこの子の成長ペースに合わせてあげてください。」とお伝えするとお母さんも納得されていました。赤ちゃんへは全体の検査をし、リリーステクニックで施術しました。

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次回はお座りからハイハイをし始めたころに来ていただきます。赤ちゃんは最初の1年間にたくさんの「できること」が増えていきます。それに伴って身体も大きく変化しますので、その度にアジャストし、診させていただければベストです。

成長に合わせた育て方をするというのが1番のポイントです。 少し早産で、確かに成長はすこしゆっくりですが、お母さんがしっかりそれを理解し、成長に合わせながら育ててらっしゃるのは素晴らしいと思います。その中でアジャストを受けに来てくれたことも素晴らしいです。

患者様レビュー
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始めは自分の妊娠期間中にマタニティ―カイロを受けていました。 そこで、先生にあかちゃんは産道を通って産まれて来る時にカラダにすごく負担がかかるから、産まれてすぐにアジャストを受けるとその緊張が取れて、成長にも良い効果があると教えていただき、生後1か月の時に検診も兼ねて小児カイロを受けさせました。

4週早く産まれて来たので、カラダが少し小さく、不安なこともありましたが、先生の専門的な説明を受けることで安心することができました。あかちゃんにアジャストする・・・ということが想像できませんでしたが、優しいタッチで丁寧にカラダを触っていただき、あかちゃんも気持ちよさそうにうれしそうな顔をしていましたし、何より、終わった後におっぱいをたくさん飲んでくれました。

今後も成長の過程に合わせて小児カイロを受けさせていきたいと思います。ありがとうございます。


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